「ヒューマン・エラー」でまた涙

 フライング・ダッチマンの「humanERROR」のプロモ・ヴィデオ(京都三条大橋でのゲリラ・ライヴ)が届いた。 英語対訳字幕付き。彼らのHPには歌詞と英訳もでてる。

 3月10日と11日にはHuman ERROR 100万人パレードのイヴェントも行われるそうだ。海外からも参加できるらしい。私も安全で平和な世界と日本を願ってこぶしを振り上げたいな。

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海辺の一日の終りと始まり

 今年3度目の海。ブリスベンから北へ約1時間半、サンシャイン・コーストのクーラム・ビーチ。美しい青空と青い海が出迎えてくれた。

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 日没前。静かになったビーチにとり残された孤独な人魚。

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 人々は一日を惜しむように海辺を歩き始める。

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 凧揚げしようか。


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 「3泊4日、クーラム(Coolum)の海の見えるホリデイ・リゾートに行くから各自パッキングするように」子供たちに伝えたのはブッキングしたその1週間後。出発の2日前(当日の朝というのも考えてみたけど、2日くらいわくわく待つ楽しみも分けてあげたかった)。夏休みの思い出作り。

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風に吹かれて

 ゆったりと2012年が明けたと思ったら、あっという間にもう10日。ブリスベンは新しく年が変った途端、海に行きたくなるような夏らしい天気が続いている。

 とても嬉しいことに、気温が30度を超えると体の調子がすこぶる良い!もちろんエアコンなど必要なし。首から濡れタオル提げて靴下はいてると足がじーんと心地よく、持病の梨状筋症候群による坐骨神経痛は一体どこへやら。頭がボーっとするのはまたそれでよいの。カウチに座ったらウトウトうたた寝してしまう。熱いほうじ茶(オーガニックショップで手に入るスリランカ産?の有機緑茶を煎ってみたらこれがなかなかいけるのだった)がまた美味しく感じるのは年のせいだろうか。

 今年は庭のアイヴォリー・カール・フラワーの開花が例年より早い。数日前ボクちゃんが育ちすぎた枝を切っていた。ほんとにすごい勢いで生長するから、彼は家が倒されるのではないかとかなり心配している(無計画に木を植えるのはやめましょう)。切った枝の花を集めてくれたので、キッチンはずっと甘いにおいで素敵だった。

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Getting Ready For Christmas Day 

 クリスマス・イヴの土曜日の今日。マーケットの日と重なり、しかもまた雨に祟られる。予定していた子供たちのバスキングも取りやめ。オーガニック・ファーマーのフランコとお店で働くタニアと近所の少年ジャロッド君にささやかなクリスマスプレゼントを持っていった。フランコはこの雨に少し滅入っていた様子。ハグをするとき、彼はこう言った。「左胸を合わせるといいんだ。こうするとハートが重なるだろう?」
 

 昨日ピッピが作ったヴィーガン・ブラウニー。最近アメリカから届いたヴィーガン・スクープというアイスクリームのレシピ本から。私のに比べるとかなりむっちり、もっちり。これがピッピにはたまらなく美味しいらしい。

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 続いては、今日ロッタが作ったジンジャー・ブレッド。材料は、全粒粉、小麦粉、シナモン、生姜、ベーキングパウダー、砂糖、モラセス、蜂蜜、植物油、豆乳。彼女は色付けアイシングがしたくて、このあとすごいことになったけど(写真に撮れない恐ろしさ)、子どもたちときたら相当満足したらしい。その後のハイパー振りがそれをよく物語っていたなあ。

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 グランマとグランダへのクリスマス・プレゼントは、色々迷ったけど、結局子供たちの最初の1年のディジタル写真を50枚ずつ厳選してプリントしアルバムに入れた。プリント代が安価になってやっと実現したのだった。

 懐かしい彼女達と久しぶりに向かい合ったら、自分が置き忘れてきたものを思い出して胸が詰まった。

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美しい夢を見たい

 ケイト・ブッシュ(公式サイト)が今年は2枚もアルバムを出していた。前作は2005年の「エアリアル」でその前作の「レッドシューズ」から12年待たされてたから、えっ?本当?と驚いた。2枚ともまだ手に入れていないが、一枚はセルフ・カヴァー集、もう一枚はクリスマス・アルバム「雪のための50の言葉」。「美しすぎる夢はいかが」(EMIジャパン)なんて、上手いことを言う。

 ケイト・ブッシュだったら、近くのお店でも置いてありそうだけど、日本盤の特典にも惹かれてしまう、いまだに外国に住んでいても洋楽ファン体質が抜けないなあ・・・。予約したらポスターが付いてくるとかとかそういうのまだあるのかしらん。グーグルしたら若かりし頃愛読してたロッキン・オンでも大プッシュしてる。そういえば渋谷さん元気かなと思い、渋谷陽一の社長はつらいよに行ってみた。「ここで収束されつつある、また報道されなくなりつちある現実を、彼らとはまったく別個なところで報道していくということは、絶対に必要だと思っています」 大きく頷く。

 

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手づくりのクリスマス飾り

 夏休みに入って一週間が過ぎた。ずっと曇りがちの涼しい日が続いている。

 日曜日は家に独りだった。ピッピは友達の家(あの洪水から11ヶ月ぶり。ジェシカの家にお泊り)、ロッタはグランマの家にお泊り(グランダは10日間のナーシングホームのステイ)。ボクちゃんはバンドのリハーサルが2つ。独りっきりで何をする?観てないDVDを観る?・・・・・結局、洗濯、掃除機かけてガラス磨き。涼しいから楽ではある。

 先週うちもようやくツリーを出した。ボクちゃんが新しい飾りを子供たちと買ってきたいというので、難色を示したら(量販店で買ってくると言うから)、だったら作ればいいと提案してきた。そうか家には一杯拾った松ぼっくりとか木の実とかがあるんだった。それは珍しくいいアイディアじゃないかと俄然元気になった私、彼の替わりに子供たちを連れて久しぶりに大型クラフトショップへ行ってきた。銀色のリボンやコード、グリッター・スプレー、安売りワゴンに載ってた毛糸と半額のフェルト飾りなんかを手に入れて。帰宅後即座に制作に取り掛かって2時間もしないうちに可愛いのがいくつも出来上がっていった。

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 大人も子供も大満足。

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最後の一週間:アヌーナとウィグルスのクリスマスソング

 今朝は5時半起き。毎年恒例の学年末の子供のクラスのブレイクアップ・パーティーへ巻き寿司7本。

 朝食用のフォカーチャも焼いた。いつもはランチ用のピッツァになるところだが。

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 行ってらっしゃい。今年の年末も雨が続くらしい。まるで冬のように寒いブリスベンの12月。

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フライング・ダッチマン「ヒューマン・エラー」ライヴ

 NO NUKES MORE HEARTS主催による、12月3日(土)渋谷・原宿で行われた「NO NUKES! ALL ST☆R DEMO」のデモ後集会で、フライング・ダッチマンが演奏した動画が早速YouTubeに上がってた。

  NO NUKES MORE HEARTSは、全ての原子力発電所、再処理工場などの核燃料サイクルに異議を唱え、脱原発、持続可能な自然エネルギーに国策がシフトすることを求め、東京をベースに2007年から活動を始めた非営利のグループ。

 生演奏はさらに凄まじい。この日ベースを演奏しているのは夕焼け楽団やサンディー&サンセッツの久保田真琴だって!

 フライング・ダッチマンは生半可じゃない。集まったオーディエンスのすごい熱気。私もこの中に飛び込みたい!

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フライング・ダッチマンの魂の叫び

 フライング・ダッチマン「ヒューマン・エラー」を聴いた。

 泣いた。すさまじいテンション。正真正銘のロック。魂の叫びだ。

 

 以下の歌詞は聴き取り

 ・・・・・どんなに遠回りしたって
 なんど生まれ変わったって
 目指すところはひとつさ 
 愛だろ?愛だろ?愛!
 きれいごとでもねえし
 照れてる場合じゃねえんだよ 
 Loveなんだよ!
 愛なんだよ!
 Loveって言ってみろ!
 愛って言ってみろよ! ・・・・・ 

 話題沸騰中の反原発ソングを歌うバンド『Frying Dutchman』 Pouch[ポーチ]

クリスマス・バザー始まる

 昨日からクリスマス・バザーが始まりました。場所はマウントクーサの植物園。駐車場脇にあるRichard Randall Art Studio。

 
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蕎麦茶とカスタード・ポップオーヴァー

 最近好きな飲み物。蕎麦茶。オーストラリア産オーガニックの蕎麦の実(バックウィート・カーネルという名でオーガニックショップで買える)を煎っただけ。実は蕎麦のおこしを作ろうと思って鍋に入れて火にかけたけど、火が弱かったのか上手くはぜなかったのだ。他に使い道はないかと考えたらお茶が浮かんだ。しかしこんなに簡単にお茶になるなんてちっとも気がつかなかったな。香りもよく飲みやすい。
 

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 茶殻は捨てない。そのままお塩を振ってスプーンですくって食べる。甘くしてもいいだろうな。お菓子に混ぜて焼いてもいいかな。

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 キッチンの窓がやっと全開できるほどの暖かさになった。写真は二週間前。

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クリスマス・バザー@マウント・クーサ植物園

クリスマス・バザーのお知らせ。

今年もマウント・クーサの植物園、駐車場脇のランドール・アート・スタジオで地元アーティスト達による作品の販売があります。私の作品も出ます。

11月30日(水)から12月9日(金)まで。10時から4時まで。12月1日(木)は夜8時半まで。

オープニング・パーティは12月1日(木)6時半から8時半まで。参加希望の方はヨーコまでお知らせください。

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Botanique Christmas Bazaar 

Presenting original works of distinction by local artists Selling for a limited time at: 

Brisbane Botanic Gardens Mt. Coot-tha Rd, Toowong
At Richard Randall Art Studio
 

10am – 4pm
Wednesday 30 November - Friday 9 December
Late Night : Thursday 1 December  til 8:30pm 

Featuring : Ceramics, Paintings, Sculptures, Jewellery, Books,Toys, Decorations, Stationery, Textiles perfect for gift giving

Or Make your own origami gift boxes
with Tricia Smout 10am-12pm Friday 2 Dec 
only $25– all materials supplied

All enquiries
mob: 0405402340
tel: 33661682

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

 映画の話題がまた続く。日本映画祭が先週あって、家族4人でジブリの「借りぐらしのアリエッティ」を観てきた。どうもオーストラリアでは初公開らしい。入場料タダ。ブリスベンは日本領事館がチケットを無料で出してくれたのだ。13年も住んでいてこんなイヴェントがあるなんて知らなかった。サイトを見てみると、有料の都市もあって上映フィルムも違うみたい。しかし領事館の催しと言うことは日本の税金が使われていることだから、ちょっと罪悪感。でも日本の文化と芸術を知ってもらうお祭りなんだからね。

 いい映画だった。子どもたちはもう100%大満足。ボクちゃんも楽しめたって。しかし、字幕のhuman beanってhuman being の間違い?当然字幕を読んでる人々はみんな笑ってた。あれはわざとなのかな。オーストラリアでは来年1月に封切の予定だ。その時には英語吹き替えになるのかな。そうそう、スピラーという弓矢を持った小人の男の子がジムシー(「未来少年コナン」に出てくる野生児)にそっくりでおかしかった。

 アリエッテイの床下の住処はうっとりするほど素敵だった。やっぱり劇場で観るのはいい。よく考えたら、ジブリのアニメをシネマで見たのはナウシカ以来(それって84年のことだから27年前!?でも今でもよく覚えてる)・・・絶句。。。公式サイトによると、もともと宮崎駿と高畑勲が40年前に考えてた企画だったそうだ。宮崎駿が子供の頃読んで感銘を覚えた原作本メアリー・ノートン「床下の小人たち」機会があったら読んでみたい。

 上映後ロビーでオーストラリアでジブリ作品(日本の名画も)を配給しているMadmanの人たち(マッド・メン?)が待ち構えていて、ヴィデオカメラ持って、「インタヴューに答えてくれたらポスターをあげるよ~」と言うので、迷わずピッピの背中を押す。普段恥ずかしがりやの彼女もこの時ばかりは特大ポスターにつられた。頂いてきたのがこれ。

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ビクトル・エリセ「アナ、3分」

 スペインのビクトル・エリセ の映画「エル・スール」が初めて85年に日本で公開されることになり、その時に彼の前作「ミツバチのささやき」も12年経って初公開された。名古屋のインディペンデント・ミニシアターでエリセ映画を立て続けに初体験したのだが、いまだに私の心の奥底に灯火を残す忘れがたい映画だ。アナ・トレントは7歳の時に「みつばちのささやき」で主演した。

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 そのエリセが撮ったアナ・トレントの3分の動画をツイッター経由で見つけた。

 以下YouTubeより転載。

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 主演アナ・トレント 監督ビクトル・エリセ 3.11 A Sense of Home Films

今もう一度、誰もが"A Sense of Home"(「家」という感覚)から生まれる、"家族とは"  "ふるさととは" "祖国とは" というものを再認識・再確認するべきこの機会に、世界中の人と考えてみたい。

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走って観にいった「ノルウェイの森」

 オーストラリアでもようやく封切られた映画「ノルウェイの森」。

 夜8時20分からの上映に充分間に合うつもりで友人と出かけたのに、実は映画館を間違えてて、ジェームズ・ストリートからバラックスまで車で10分(だったかな。こういうときに限って信号にひっかかる)友人と慌てて駆け込むというハプニングがたまらなく超日常的で映画のワンシーンのような感覚がまた刺激的だった。まず、夜友人と映画を観に行くという行為だけでも刺激的なのだが。

 小説のイメージを全く壊すことなく、ただただ美しい映像と音楽に息を呑んだ。まるでヨーロッパの映画を観ているような錯覚を起こしたのは、監督と脚本がフランスで育ったヴェトナム人トラン・アン・ユンと、音楽がレイディオヘッドのギタリストだからなのだろうか。

 ストーリーもさることながら、個人的には1969年のノスタルジックな雰囲気が十分楽しめた。赤い公衆電話とか、黒電話の受話器に付いていた芳香剤とか。中古レコード屋のレコード針やローラ・ニーロ(春樹さんの好きな)の「イーライと13番目の懺悔」もね(このアルバムを知ったのは20代の頃だけど)。

 ストーリーだけで理解しようとしたら、「だから何なの?」かもしれない。だけど、やっぱり切ない。どうしようもなく悲しい。こういう気持ちを純粋に引き起こさせること、物語に心を預けることってやっぱり必要なんだと思った。

 映画とは関係ないけれど、会場を出たらラウンジでジョー・ジャクソンの82年のヒット曲「ステッピン・アウト」がかかっててまた嬉しくなった。最近また思い出して聴いていたりしてたんだ。

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むらさき色の散歩道

 昨日の朝。

 近所の誰も住んでいなかった老朽化したクィーンズランダー(クィーンズランド州独特の高床式木造家屋)の持ち主が最近替わったと思ったら(1ミリオンだったとか!)早速大掛かりなレノヴェーションが始まった。持ち上げて(リスタンピング)外壁と柱だけ残して(追記:内壁と天井と床もだね)、全て新しくなる様子。新築するよりお金がかかりそうだ。それでも古い家が再生されるのは嬉しい。

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 数ヶ月前オプショップだったお店が違うお店になった。数軒先にあったお店が移動してきたのだ。内装もすっかりきれいにして見違えるようになった。ちなみに元のお店は1月に水に浸かったロザリーの赤いお店に引っ越した。

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日曜日の午後の一服の清涼剤

 数日前ボクちゃんから教えてもらった、とっても素敵な2人組。
 Pomplamoose(http://www.pomplamoose.com/  / ウィキペディア)(パンプラムースって読むの?)

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 フランス語でグレープフルーツ。カリフォルニアの男女ユニットで既存のヒット曲をカヴァーしている。自主制作で自宅で多重録音+録画してるのだが、これがもうユニークで楽しくて最高なのだ。最初の10秒で身を乗り出して聴き入ってしまうなんて最近(21世紀)の新しい音楽では起こりえなかったことだ(私にとっては)。(←よく考えたらアンジェラ・アキがいた)ちょっとひねりの効いたポップセンスはスティーリー・ダンっぽい?ちょっと遅れて彼らの存在を知ったけど、すっかり興奮気味である。

 ビヨンセやレイディー・ガガのオリジナル曲には興味がそそられないが、このユニットがカヴァーすると文句なしに好きになってしまうのはどういうわけだろう。「シングル・レイディース」の2:03 のところで、"Don't make me sing this part of the song the lyrics are so bad so we're going to skip ahead to the single ladies part instead"と歌詞を替えて歌っているのがまたいいんだよね。かわいい。

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遠いかくれんぼ

 何故だか無性にこの曲が聴きたくなる時がある。
 ハワード・ジョーンズの "Hide and Seek (かくれんぼ)"。
 Women's Liberationに引っ掛けて、Human's Lib「人間の開放」というクールな名前のついたアルバムに入っている。

 1984年は私が社会人になった年だった。
 いいアルバムをたくさん聴いた。
 この作品もその中の1枚。
 彼のコンサートに行ったのはその年だったっけ?
 そんなことはどうでもいいけど。

 ファースト・アルバムにして最高傑作。
 色褪せていない名曲の数々。
 涙。

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君がすべてのものから
君が見るあらゆるものから
それを見つけてくれることを願う
君が見ることのできるすべてのものから
それを見つけてくれることを願う
君の中に私を見つけてくれることを願う

遠いざわめきの他に何もない
そんな日々があった

 

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手前味噌とキャンピング

 雨の土曜日。 早朝からいきなりごろごろなんて普通じゃない。それにしても朝のストームって今まであったっけ? マーケットの人々大丈夫かなあと心配しながら、小雨になるのを待って今朝は8時過ぎに行って来た(まあいつもと同じ時間)。 ちょっぴり元気のないマーケット。 車がすぐ停められて良かったけど。

 ボクちゃんはキューバ音楽のバンドの仕事で今朝8時メルボルンに飛んだ。・・・筈だったが、普通じゃない悪天候のため飛行機が飛ばず、4時間遅れで出発したらしい。エアポートでリハーサルしてたりしたら面白いかも。今頃演奏中だろうな。明日朝早く戻ってくる。

 先月から先生の都合で子供たちのヴァイオリンのレッスンが土曜朝から月曜夕に変更になったのはかなり嬉しい。やっぱり土曜日の朝くらいゆっくりしたい。とはいえ、土曜日の午後は子供たちのクワイアがある(90分X2)。でもすぐそばに大きなオプショップを見つけたので、もう行きたくもないローカルショッピングセンターへ時間つぶしにうろうろしなくてもよくなった。レッドヒルの教会オプショップほどは安くはないが、クオリティーとコンディションのいい服が揃ってるので掘り出し物も結構見つかる。しかし5年も通ってて今まで気づかなかったとは。今日はピッピが見つけた「トムとジェリー」のDVD3本セット(新品)を10ドルで。財布に優しく、しかもそのお金がチャリティーにまわるのは気分がいい。

 ロッタが庭で摘んできたハイビスカスとボトル・ブラッシュでデックのテーブルを飾ってくれた。なかなか素敵だ。さて今週から4学期が始まった。あと9週間でクリスマスの休みになる。ああ、私は今年一体何をしたんだ・・・?

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 次はキャンピングの思い出報告の前に、ピッピが春休みの最初の日に張り切って作ったチョコレート・エクレアと、手前味噌の写真などを。

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春休み

 ブリスベンはいま春休み。春と言ってもう立派な夏の陽気である。この間まで寒の戻りのような寒さで震えていたのが嘘のよう。袖なしトップと短パンで散歩を開始。キッズは水着になって水鉄砲バトル。デックのドアを全開してずっと冬の間使ってなかった床を掃除してデック開き(Q州男児BBQ奉行僕ちゃんの仕事)。

 「 I love you Sweetheart 」 僕ちゃんが突然背後からこう言った。とうとうプロポーズされたのかと思って振り向いたら、ニコニコしながら大きなパウダーパフ・リリー・ピリーの花を持っていた。裏庭の奥で咲いていたのを見つけて採って来てくれたのだ。そうかまた1年が巡ってきたんだね。今年も会えて嬉しい。生きてるって素晴らしい。しかし去年のよりも一回りも大きいのにはびっくり。

 

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