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夏の待ちきれないビーチとトンカその後

 前日の雨が嘘のよう、雲ひとつなく晴れ上がった週末のナッジービーチNudgee BeachでBBQパーティーがあった。Rid*さんのちびたんけくんの初めての誕生日のお祝い。お日さまからの惜しみない贈り物に恵まれた、とびきり素敵な日だった。

 トンカ付きの我々は、パーティー前にまずはビーチの散策へ。

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 裸足になって砂と水の感触を楽しむ。ああ夏が待ちきれない。

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   トンカ、初めてのビーチ(だと思う)。カニさんいっぱいで子供もトンカも大喜び。こらトンカ!いたずらするな!

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 丸っこくて背中が青い、Soldier Crab というかわいいのががわんさかおりました。

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 美味しい料理をたくさん頂きました。まだ風はちょっと冷たかったけど、日差しはぽかぽか痛いほど。こんな素敵なくつろげる場所があったとは。凧揚げにもいいところ。以前、すぐそばのブーンダル・ウェットランドBoondall Wetlands のバイクトラックでサイクリングを楽しんだことがある。近所にはボートランプ(ボートを出し入れする場所)もあるしね。また来たい!

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 さて、トンカ。(既に薄汚れてしまった花柄お布団初登場 ↑)

 ホース2本に穴(テープで補修)。
 木製洗濯ばさみ数本。
 洗濯ばさみ入れのバケツ。
 籐のランドリーバスケット3個(まだ使ってるけど)。
 キッズのボール2個(それぞれ一噛みで破裂)。
 隣のめんどり一羽(即死)。

 以上、トンカがやってしまったもの。・・・・。隣では5羽めんどりを飼っていて、トンカが来る前までは放し飼いも全く問題がなかった。鶏たちはうちの裏庭の方が好きらしくいつも柵を抜けてやって来ていたのだ。しかし、トンカがこの鶏を見逃すわけはない。ある日、トンカが鶏に襲い掛かろうとするのを阻止した僕ちゃんは、鶏を小屋から出す時はトンカを裏庭に出さないようにするという約束をお隣としたのである。

 ところが残念なことに惨事は起こる。2週間の夏休み休暇で上海から戻ってきていた隣の女の子が、その約束を知らずに鶏を出してしまったのである。ロッタも一緒だった。トンカは一瞬のうちに隣との柵を軽々と飛び越えて、本能のまま鶏にアタックしてしまったのである。

 こういう時に限って、僕ちゃんは夜バンドの仕事があって、職場から直接ゴールドコーストへ行ってしまって夜遅くまで帰って来ない日。私は家の中にいて、何が起こったのか全く知らず、子供の泣きじゃくる声で表に出たら、隣の一時帰国中のフィオナと彼女の父親のブライアンに引きずられてくるトンカがいたのである。たまたまブライアンが訪問していたからよかったものの、彼がもしいなかったら、狂ったように全ての鶏に飛びかかるトンカがいたかもしれない・・・、と考えただけで血の気が引いてしまうのであった。

 これからまだまだ大きくなるこの犬を、どうやって育てていったらいいのか私も僕ちゃんも振り出しに戻ったように自信をなくし、責任の重みに意気沈着してしまったのが先週の火曜日のことだった。チルドレンズ・ホスピタルで働く医者のフィオナに、犬に噛まれて飛び込んでくる子供の患者の多いことを聞かされてさらに不安の黒雲が渦巻いて・・・。彼女がそう言うのはもっともなことで、誰のせいでもないのよと私を心配してくれた彼女の心使いは嬉しかった。でもこんなことは二度とあってはならない。

 子供の小学校のキッズの間でもすっかりポピュラーになり、キッチンやラウンジには絶対に入らないようにしつけも出来てきたし(食事中のテーブルにもこないのはすごい)、スローであまりおつむのよい犬ではないと聞いていたから、ちょっと嬉しい誤算かもと喜んでいた矢先のショッキングな出来事だった。

 気を取り戻して考えた。私たちがやれることは、まずフェンスを高くしてトンカが越えられないようにすることだ。お金がかかるけど、心配で眠れなくなることはないだろう。

 それからトレーニング。知人から教えてもらった有名なヴァル・ボニーのクラスに僕ちゃんが早速申し込みをした。家族の中で犬と一番長く過ごす人間が参加しなければならないということで・・・それは私?だ!今週土曜日朝。8週間のコースだって?わわわ、責任重い。でもわが家族のためだ。トンキー、ウィー・ラヴ・ユー。

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コメント

黒地に花柄とは!
私の勝手なイメージとは一番遠いお布団の柄でした(笑。

責任。
それです。その責任を取る確固たる自信がなくて、
だから私、動物と暮らしたいのにそう言えないの。
娘達に起こる全ての事の責任を取る自信はあるのにね。

人間とも犬とも。
生きるもの同士の暮らしから学ぶものは大きいですね。

いつくらさん

そうでしょう?私の夢からも程遠い花柄ですからねえ。使い道がなくて困ってたところでトンカに使ってもらうことにしたら、なんだか気に入ってきたようです。勝手なものです。

うちもずっと犬が欲しかったくせに、一歩前に進めずにいたんです。今回こういう形で引き取ることになったのは多分運命的だったんでしょうか。

>人間とも犬とも。
生きるもの同士の暮らしから学ぶものは大きいですね。

その通り。そして"Joy"ですね。

誕生日会、来てくださって、ありがとうございました!
いい天気で気持ちよかったですよね。

トンカちゃん、パーティでもおとなしくって、子犬(っぽくないですが)だとまだ人が沢山いるところじゃ、興奮してしまう事もあるのに、いい子だねえ、って話してたんですが、そうか、そんなことがありましたか。不安になってしまう気持ち分かります。
数週間前、義両親の所で、年老いて末期がんの飼い犬をどうするか、話し合いをしていました。私も日本を出てくる時、2匹犬を飼っていて、その連れて行けない犬達の次の飼い主を、必死で探したり・・・。人間と一緒。「何かあったとき」が当然あるんですよね。生きものって。それも込みで一緒にいられるのか、ってとこ・・・でもそういう事も乗り越えられるんですよね。その重さ以上に、愛しいんです、やつら。 頑張ってください、応援してます。

Rid* さん

2匹の犬を置いてこなくてはならなかったのは身を切られるほど辛かったでしょう。僕ちゃんが言ってたけどグレートデーンのこと?今度は犬のこといろいろ話したいな。

さて今日からトレーニング始まりました。ヴァル・ボニーさん、とってもいい人で(見た目普通のおばちゃん)、毎年日本や韓国に警察犬の指導に行くほどの国際的なドッグトレーナーなんですって。なるほど初日から犬について知ることがいっぱいでした。8週間後が楽しみです。というか、犬よりも飼い主の素質が問われるところです・・・。

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